【RUN】エアズームペガサス37、購入後初ラン

<2020.8.17.月>
会社は、明日まで夏休みだけど、さいたま市の小学校は今日が始業式。ラン中、学校へ向かうこどもたちを見かける。娘の小学校では、今日からいきなり授業があるみたい。夏休みが短い上に、こんなうだるような暑さの日に、マスクで登校する娘や子どもたちに同情してしまう。もっと夏を楽しみたかったよなあ。
今日は、昨日購入したナイキ エアズームペガサス37を履いてジョグ。

トレーニング用の新シューズを購入
トレーニング用に、ロングランにも耐えうるクッションがしっかりのシューズを求めて、長らくスポーツ店通いをしていた。
2020年4月発売のナイキ エアズームペガサス37だが、近くの大手スポーツ店で税込14,300円が10,989円!(後から知ったがAmazonはもうちょい安かった…)かなりお得な価格となっていた。発売したばかりのアシックスのGEL-KAYANO(ゲルカヤノ)27にもひかれるが、今回はお得感を重視。

アッパー素材は通気性がよさそう
ミッドソールの厚みは前モデルより2mm増

ナイキ エアズームペガサス37の特徴
最大の特徴は、ズームバッグと呼ばれる反発性素材を前足部のみに採用し、厚さを前モデルの2倍にしたことだという。つまり、フォアフット着地(前足着地)に向いたシューズということなのかも知れない。
ただ、ミッドソール(衝撃を吸収する部分)全体が軽くて耐久性・反発力のあるリアクトフォームというものに変更され、厚みもやや増している。

走ってみた感触
前モデルは履いていないので比較はできないし、あくまで主観なのだが、これまで愛用しているアディダスのアディゼロジャパン、ミズノのウェーブエアロ18と比べると、前足部にしっかりしたクッション性を感じる。それと、未舗装の道を走ったときに安定感もある。でこぼこした道でも足をひねる心配が少なそうだ。
一方で、当然だがナイキ ズームフライ3などのレーシングモデルと比べるとやはり重さは感じる。重さを量ってみたら、片足297グラム(27.5cm エクストラワイド4E)。
今日は11キロだったが、もう少し走り込んでみたときに、どんな感触になるか、確かめてみたい。

時間 6.46〜
距離 11.92km
タイム 1:05:54
平均 5:32分/km