【RUN】マラソンにおける他者を考えながらラン

<2020.9.15.火>
大分秋を感じるようになった。昨日、一昨日とランオフだったので、大分疲労は抜けている感じがする。8kmをゆっくりめのジョグ。

今年は勝負レースがな
例年この時期は、勝負レースに向けて、追い込みを始めるが、今年はその感じがない。やはり、これはさびしい状況だ。

マラソンに他者は必要か
これまで、あまり意義を感じていなかったが、オンラインのレースでもやってみようかと思えてくる。
オンラインのレースは、大まかにいうと、決められた日時にフルを走り主催者に申告するもののようだ。
競技場などの周回コースでもない限り、交通事情に左右されるし、エードもないので、その度にウォッチを止めることとなる。正式な記録とは呼べないのかもしれない。ただ、多くの(少なくとも複数の)ランナーが同じような日時に、同じく42kmで格闘している、という共感は感じられるのかもしれない。
マラソンは個人競技ではあり、そこが好きなのだが、市民ランナーであっても、他者と競う感覚、苦しさや楽しさを共感する感覚が、時には必要なのかもしれない。それがレースの意味なのかもしれない。少なからず他者の存在を必要としているのかもしれない。
オンラインの大会、ちょっと検索してみよ。

時間 5:14~
距離 8.04km
タイム 46:04
平均 5:44分/km

<2020.9.16.水>
眠いに勝てたラン
昨日は、仕事で帰りが遅くなり、当然寝るのが遅くなった。誰もがそうだと思うが、年を重ねると、さまざまなプレッシャーやストレスが増えてくる。すごく疲労していても、目が冴えて眠りが浅かったりする。昨日の夜がまさにそれ。朝方眠気を感じて、今日はランオフにしようかと思うが、むしろ今日こそ走ろうと、起き上がる。
始まりが遅くなったので、距離も決めず、回数も決めず、ウィンドスプリントとジョグを繰り返す。要するに気ままに走ってみた。終わると大分スッキリしている。ランの効用か。
今日もがんばろ。

時間 5:27~
距離 6.96km
タイム 38:22
平均 5:31分/km