【RUN】レースに向けての30キロ走+木曽路 山廃純米 ひやおろし

<2020.11.28.土>
いよいよ今日は30キロ走。コースは、マイコース見沼代用水西縁。
気温は10℃前後。ちょうどよい。アップのジョグのときは長袖を着ているが、30キロ走スタート地点で脱いで半袖に。
今日のために、火曜からのプチ禁酒もやってきた。あわよくば、サブ3のレースペースのキロ4:15の2:07:30でゴールしたい。そうでなくとも、キロ4:30の2:15:00でゴールしたいと思う。

おおざっぱに言うと、見沼代用水西縁を、15キロ進んで15キロ戻るコース。前半はなかなか悪くなかった。フォーム、着地、ストライドの理想をイメージしながら走った。苦しいなりにそこそこのペースを刻めていた。
問題は、折り返してから。向かい風が強い。 もちろん実際のレースでは、そんなのいいわけにならないので、目標に達しなかったのは全くの実力。 

まだまだ壁は高いなあ。

距離 30.01km
タイム 2:17:51
平均 4:36分/km
月間総距離 255.3km

それでも、プチ禁酒の上、30km走、走りきったことで、少し自分にご褒美を。
「木曽路 山廃純米 ひやおろし」と、ブリとタイの海鮮丼。


ひやおろしは、秋の楽しみ。ご褒美の日本酒は買う店は、いつも並木酒店(さいたま市浦和区上木崎)。
ここでしか出会えない日本酒は多い。素晴らしい店。お正月、特別なイベント、誰かにお酒を送る、などはいつもこのお店を利用する。
日本酒はワインと同じように劣化しやすいお酒。照明ガンガンのところにおいていお店は多いが、このお店は、冷暗所において日本酒の品質を保っている。

そして、ここの日本酒に店主の手書きのコメントが添えてある。きっと店主が各地を飲み歩いて選りすぐってきているのだ。いつも、このコメントを参考に購入させてもらっている。そのおかげで、これまでいろいろなお酒に出会えた。
今日の「木曽路 山廃純米 ひやおろし」は、酸味とピリッとしたのどごしがある。ひやおろしはまろやかさが特徴だが、わりとパンチのある味わい。もちろん、うまい。今年の年末もここで、おいしい日本酒を買って飲もう。