【RUN】寒い雨の日の対策を考えなきゃと13kmランニング

＜2020.10.10.土〉
わかっていたことだが今日も雨。さらに少し寒さが増しているような気がする。

時間は7:30。ワークマンのウインドブレーカーを着て、アシックスのライトレーサーで走り出す。今日は、見沼代用水西縁を10km行って10km戻る、20kmぐらいを走りたい。雨の降りは、走れないほどないが、少し強めに降っている。走り出しから2キロぐらいまで寒さというか、冷えを感じる。2キロを過ぎてややあたたまってきた感じはする。体調は悪くないし、今日はできるだけ距離を延ばそう。しかし…。

5キロをすぎてからも
給水のため、自販機でポカリを買って飲む。その短い時間だけで、体が冷えていくことを感じる。降りはやや強くなったか。じっとりと濡れたウインドブレーカーが体温を奪っていく。

小雨のときは、とても有効だったが、本降りの際は本当は脱いだ方がよいのかも知れない。着衣が濡れている限り、気化熱で体温が奪われていく。立ち止まっているとなおさらだ。かといって、これを脱いで走れるほど、暖かいわけでもない。判断に迷いながら、着たまま走り出す。

引き返すことにする
6キロを過ぎた辺りで、体の芯まで冷えるような寒さを感じる。このまま続けるのは得策ではないと判断し、引き返す。低体温症になることだってあり得る。残念。
シューズのアシックス　ライトレーサーはグリップなしっかり効いているのだが、防水ではないので、特に足先が冷えている感触がある。ウエアとシューズ、対策をかんがえよう。

畑に寄ってみると
雨が続いているので、先週植え付けをした秋野菜、その前に植え付けをしたニンニクが腐ってしまっていないか、不安になり、畑に寄ってみる。畑はコース近くにある。
よかった、元気に生長しているようだ。安心。乞う秋晴れ。