【RUN】NIKE エアズーム テンポ ネクスト %でインターバル。驚きの結果に

〈2021.4.4.日〉
昨日、ナイキのオンラインストアで購入した、テンポネクスト%が届いた!ブライトマンゴー、という色だが、鮮やかな色に気分もあがる。

ケチではないと思っているのだが、お得な買い物が好き。ナイキのオンラインストアは、新シリーズが出るタイミングなどで、大幅な値下げが行われる。スポーツ洋品店より断然お得なのだ。今回購入したのはエアズームテンポネクスト%。定価26,400円が15,999円!
最上級のアルファフライへつながるトレーニング用シューズという位置づけ。

分厚いソールと、前足部に配置されたズームエアポッドが特徴。


ここで着地することで、地面からの反力が得られ、それが推進力を生む、というものだと解する。

早朝の大宮第三公園で早速試走することにする。


ちなみに葛飾トライアルの準備に入る前、2/25に行った直近の1kmインターバルでは、5本行って4:09、4:04、4:03、4:09、4:01と4分を切れず…。

まず、シューズに慣れるためため、フォームを意識したジョグ。着地の際カポカポした感じがあるが、さほど違和感はない。

そして、いよいよインターバル開始。ジョグの時は気づかなかったが、スピードを出すと前に進まされている感が出てくる。楽にスピードに乗れている感じがする。いつもスピード練習の時履いていて、今回の葛飾トライアルでも活躍してくれたズームフライには申し訳ないが、走りやすさが違う。ズームフライはとっくに耐用距離を超えていたので、当然と言えば当然。ズームフライのせいではない。

1km走り終えて、タイムをみると、なんと3:45!その後も少し力を抜いて6本走ったが、3:54、3:56、3:56、3:58、4:02、4:00というペース。大会に向けた準備のなかで走力が伸びたという面もあるかも知れないが、率直に言ってシューズの力だと思う。こうも違うものなのか…。トレーニングだけではなく、本番用シューズで十分いける。

また、テンポネクストの分厚いソールのおかげかダメージが少ない。インターバルの後に感じる脚の重さが少ない。
この春、夏はこのシューズで走り込んで、サブ3へ近づくぞい!