【畑】ブロッコリー、ハクサイ、キャベツ植え付けとイチゴの植付準備

<2020.10.3~4.土・日>

苗や農業資材を見るため、セキチュー上尾店にいく。大型のホームセンターで、苗や肥料、農業資材が充実している。

ここで、たっぷり買い込んで、畑に向かう。

秋野菜の植えつけ

今週のテーマは、秋冬に収穫する葉物野菜の植え付け。先日のミズナとダイコンを虫にやられたので、これから植えつけるものには、銀マルチをしいてみることにする。

まず、4列うねを作り、マルチを張る。穴あけで、穴をあけていき、苗を植えていく。

自宅で、種から苗づくりをしたのは、サニーレタスと、ブロッコリー。

サニーレタスの苗
ブロッコリーと茎ブロッコリーの苗

そのほか、ハクサイ、結球するレタス、キャベツは、苗を購入。

うね幅70センチに
銀マルチをしき、植え付け

イワタニ シルバーマルチ(Amazon)

寒冷紗もかける

植え付けし、寒冷紗をしっかりかける。虫が入らないよう、裾も土で埋める。

イチゴ植付の準備

イチゴ植付け場所の酸度を計ると、pH6.0。ペーパーは中性が7.0で数値が低くなると酸性、高くなるとアルカリ性。イチゴは、5.5~6.5くらいの酸性土壌を好むので、酸度はちょうどよく、石灰はまかずに進める。

実が甘くなるという魚粉

臭いを抑えた魚粉 (Amazonで買う)

今日のNHK、「野菜の時間」を見ていたら、イチゴを甘くするには、バットグアノ(コウモリの糞)か魚粉をいれるとよいと知り、今回は魚粉をチョイスしてみる。

今後の予定

・イチゴの植え付け

・タマネギの植え付け準備