【RUN】きれいな朝焼けを見ながらインターバル

<2020.9.9.水>

インターバルで最大酸素摂取量をあげる

水曜は負荷の高いポイント練習の日。インターバル走を行うため、大宮第三公園に向かう。ここは、距離表示があり、コースがゴムチップ舗装されていて、走りやすい。ナイキ ズームフライ3で走る。

インターバル走は、いろいろ距離設定があるが、今日は、400m。早いスピードで400m走り、200mをジョグして、また400mスピードをあげる。心肺機能に刺激を与え、最大酸素摂取量をあげるトレーニング。

今日は400m×7本。もう少しいきたかったが、タイムリミット。

最大酸素摂取量とは

最大酸素摂取量とは、1分間に体重1kgあたり取り込むことができる酸素の量(ml/kg/分)を示し、「VO2max」(Volume〔量〕、O2〔酸素〕、max〔最大値〕)と示す。これが高いと、酸素をたくさん取り込めるので、長い距離を楽に走れるようになれる。

ちなみに僕は、ガーミンウォッチによると、52 ml/kg/分。日本人の平均は40くらいだが、サブ3を目指すには60くらい必要らしい。もちろん指標のひとつで、タイムアップには、このほかにもさまざまな要素が関係するのではあるが。

朝焼けがきれい

インターバルの後は、2kmほどジョグで帰宅。今日は朝焼けに照らされた雲がきれいだ。今日はいいことがありそうだと思える。

帰宅して、プランターのレモンの木に水をあげていると、アゲハの幼虫が終齢幼虫になっていた。2匹かと思っていたら、3匹もいた。こりゃ葉っぱ食われるわけだ。

娘を呼んできて、臭覚を出させて、匂いをかがせる。「おえっ」と嫌な顔をされるが、体感として知っといてほしかったのです。

<本日の練習>

2kmアップジョグ + インターバル400m×7本 + 2kmダウンジョグ