【RUN】さいたま新都心の夜景はきれいだった18kmジョグ

＜2020.10.3.土〉
今日は日中、畑の作業をして、夕方16時過ぎに走り出す。17時30分には、日が沈むから、念のためヘッドライトをもって出る。

キンモクセイの香りを吸い込みながラン
見沼代用水西縁から、氷川神社の参道を通り、さいたま新都心駅、与野駅、北浦和駅前の通りを進んでいく。キンモクセイの香りが日に日に強くなっている。僕も好きだが、日本人は本当にキンモクセイが好きなんだなあと思う。走っていると、キンモクセイの香りを感じない時間の方が短いのではないかとさえ思う。

走ったことのない住宅街をラン
北浦和駅を通り過ぎた時点で、ふと思い立ち、住宅街の道に入る。時折、やるのだが、僕は知らない道を通ってみるのが好きだ。ちゃんと自分の知っている道にたどり着くか、どこに出るのか、ドキドキするのだ。しかも陽が落ち、方向がわかりづらいのでよりスリリングだ。瀟洒な住宅街を走っていくと、さいたま市立浦和中学・高等学校の校舎があった。優秀な学校として名前を聞いたことはあったがここにあったのか。
そのまま進むと、大きめの通りを渡って、駒場運動場。その脇を通って、また住宅街に入る。右に左に進むうちに、方向がわからなくなった。グーグルマップを開いてもいいのだが、もうちょっと行ってみよう。
お、なんとなく車通りの多そうな道が見えてきた。あそこに出ると、今の位置がわかるかも、よし行ってみよう。さいたま市立木崎中学校、ここにつながっていたのか。
安堵感と同時に、ゲームが終わったさみしさも少々感じる。もう真っ暗なので、家を目指さなければ。
そんな感じで、単なるジョグに時折、刺激を入れている。