【畑】タマネギ収穫完了と夏野菜手入れ

〈2021.6.6.日〉
娘は昼から塾の模試。算、国、理、社の4教科。初めて受ける本格的な試験だと思う。娘を塾に送り届けてから、畑に向かう。小雨も上がり、なんとか作業はできそうだ。

○タマネギ
赤タマネギや晩生のものを全て収穫。今週は晴れが続きそうだから、家の庭で乾燥させて、あげられるとこにはあげて、残りはそのまま保存と、スライスして冷凍保存。冷凍保存は結構いい。水気をキッチンペーパーでとってから冷凍すれば、くっつかずパラパラとして、使いやすい。

赤タマネギ

〈夏野菜手入れ〉
○トマト
今年は例年と違う作り方をしている。毎年、わき芽をしっかり取り、主枝を大きくするという、教科書的な作り方をしてきたが、なかなかうまくいかなかった。成熟する前に傷んでしまうことが多い。水が多いのかと思い、雨避けもつけたこととあったが、あまり結果に違いはなかった。
10年以上前、菜園を始めたばかりの頃、これでもかという量のトマトが採れたことがあったが、その時はわき芽をとることをしなかった。
トマトは荒れた土地でも育つ植物。もしかして、見沼田んぼの黒土に含まれる養分がトマトには多すぎるのではないか。
だとしたらら、わき芽を取らず、栄養を分散させた方が上手くいくのでばないか。以前上手くいったのはそのためかも。今年は、わき芽を、あまりとらずいってみよう。
以上、科学的根拠のない素人の推測です。まねなさらぬよう。

伸び放題のトマト

そのほか、他の夏野菜の整枝、周辺の草むしりなどする。

ズッキーニは雄花をとり人工受粉

娘の模試の終わりの時間に合わせて、労いの三ツ矢サイダーを用意し、迎えにいく。問題が多くて時間が足りなかったらしい。これから試験がいっぱい待ってるから、その感覚を得るだけでもきっと収穫。お疲れ様。